昨日から、配偶者が使用している、DELLの12インチノートPC(XPS)の調子はどう、と聞いてみた。
アダプタの断線傾向以外は良いようだ。まあCore2Duoだけど、メモリを元から4GBにしているし。
で、Win-7にアップグレードしそこねた Inspiron 1420(これもCore2Duo)の再インストールを図るも、妙に端末が熱くなる。ああ、このころのPCは40℃台は当たり前だったよなあと。1GHz台の省電力プロセッサを積んだPCはともかく、2GHz台はともかく熱くなる。
で、ついでに ThinkPad x200sも動かしてみる。これもやりようによっては爆熱になる。
第1世代であっても Core-i シリーズのマシンは、熱いまで行くことはそうそうない。
第2世代ならなおのこと。今は第3世代だし。
このCore-iシリーズになってから、総じてPCは熱くなることはまれになってきたなあ、と。HP 2133シリーズの70℃台を思い出し、よけいにそう思う訳で。で、ユーザビリティーという点でも昔ほど問題を聞かなくなってきた。
本当にこのシリーズになって、ようやく(誰にでも)使える道具になってきたなあ、と、そういう点でも再認識したり。