姪が生まれたので、出産祝ということになりまして、ベビーシートを見に行き相談の上、コンビのマルゴットSを購入。
アマゾンで 27,914円。
昔に比べるとだいぶんと変わったけど、5万円台も普通だったのが、売れ筋がどうも3万前後に。時代の変化というか、前が高すぎたというか。
うちは10数年前には、これを使っていました。
当時はSafelineが販売していましたが、2004年からはLilly Goldが販売している Sit-N-Stroll。
ホテルに2-day airで送ってもらったのだけど、折り畳みでベビーカー、チャイルドシート兼用なので、ウケるウケる(^_^;
当時3万位しましたね。一時期日本でも通販で4万ちょっとで販売してましたが、あっという間に不良在庫になって、5千円位で買って、知人にあげたことがあります。
2人目の時は国産のを買いましたが、ストローラーは別個にアメリカのトイザラスで買いました。
Jeepのベビーカー。$89だったですけど、国内では当時19,800円で売ってたみたいです。
今でも類似のものが販売されています。
これは「タイヤ」がふつうのタイヤですけど、自分の買ったのはプラスチックでした。
幼稚園で子供が2人余分に乗っても大丈夫、とか、親用のドリンクホルダーが2本別についているのが便利でした。
まだこういうのは日本では少ないですね。
とはいえ、向こうで当たり前だったものが最近ではふつうになっています。
はやりというか、やっとこ進んできたのかな、と思います。
マタニティーパンツなんてのも、アメリカから90年代後半に持ってきたときには、ジーパンなど珍しがられましたけど、今ではこんなのも国内でふつうに手に入ります。
やっとこ、産むためのモノ的には、価格も海外並みに低廉化されてきましたね、ということを改めて感じました。
あとは社会の仕組みですね、と。