Surface Pro 2と最近のモバイルPC。

By | 2015/03/15

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Surface Pro 2を要らないものを売って中古を購入しました。安定のソフマップ神戸です。
(兵庫ストークスの阪神・神戸でのゲームの試合後半券を1週間以内に持参で3%ポイントアップですが、中古は対象外)
で、EBayでパワーキーボードを購入。送料込で14000円でやってきました。これを付けると50%バッテリーが伸びるというのですが、実際、バランスで使用でしても7時間は行くかなあという感じ。
省電力の時は27時間とか変な時間が表示されるのが謎です(汗

パワーキーボードの厚みですが

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やっぱり結構厚いですし、キーボードが多分400g位あるので、本体と合わせて、1.3kgってわけで、正直国産の13インチPCと同じくらいの重さ。
正直言って日本人向きではないです。ええ、私には向いています。

というのも中を開けたわけではありませんが、海外の説明を読んでいると、メカニカルキーボードらしいのです。まあその正誤は放置したとしても、

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こんな感じでキーボードがきっちり沈むのは良いです。
とはいえやはり生産性を高くしようと思いますと…

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ThinkPad Bluetooth キーボードが圧倒的に生産性が高いです。Surfaceがダメとおっしゃる方は、やはりあのペナペナな一番廉価なキーボード由来のような気がします。
タブレットはキーボードも選べますから、そういう意味で「ペンにこだわる人」のように「キーボードにこだわる人」にはいい選択だと思います。

さて、これと Dell Inspiron 11-3147 (Pen Mモデル、HDDをSSDに換装済)を持ち歩いているわけです。
ええ、何かしながらが多いので、2台必要なことが多く、さらに文書参照しながら書くことも多いので、複数が必要で、さらに別途クライアント様用のセキュリティの高いPCを1台持ち歩くこともあって、ひどい場合は3台です。
でも、高解像にひかれて、Toshiba Tecra 730 (14インチ、3.5kg)を持ち歩いていたときと同じ重さですが何か(苦笑

その前後のPCと比較して思うのは、とにもかくにも軽くなって、ヒンジ(蝶番)が強くなったこと。
先の3147やLenovoのYOGAもそうですが、ヒンジが360°回ってタブレット形状にもなるのに、カバンに普段入れて圧をかけても、ヒンジ回りのプラスティックやヒンジ自体が壊れにくくなったこと。
これは本当に大きいです。
昔はDELLのアクシデンタル・ワランティ付のPCじゃなきゃ持ち歩けないという時代もありました。
(国産メーカのものは当時あっという間に持たなくなるので買えませんでした)

PCとしてのハードウェアの進歩ももちろんのことですが、筐体の進歩というのは本当に違うなあと感じますね。
そういうことでモバイルPCの信頼性も上がって、いいことだなあと。

その成果が3台のPC持参?まあ、多分それは違いますね(汗

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