# 22:26 表題変更、内容些細部修正
自ログ 物損事故の対応等 から派生
「はおり」さんのご紹介で、探偵ファイルの2003/9/18のログ等を拝見しました。ここにも記載があるのですが、三井住友（というより住友の）対応について記載があります。恐らくほぼ事実認識としては誤りがないと思います。ただ、大阪商人がああいう考えだというのは誤りで、あの手は「守銭奴」と言われる部類になるというのは、関東の方はご存じないようです。大屋さんより後の現体制のテイジンなどは良い意味での大阪商人でしょう。
住友は、ただ、大得意になると扱いが全く変わります。銀行でなくクレジットであるというのが情けない話ですが(^-^;)、私は年数百万円を三井住友カードで使用していますが、トラブル時の対応も通常の会員とは分けられており、不満の無いサービスを受けております。というのも、三井住友に関しては、どうやら、年間100万円以上になると画面上の「色」がすぐ区別できる形で分けられており、それによって対応も異なるという情報があります。真偽のほどは確かではないのですが、会員番号等を入力した後の対応は、そうでない方とは明らかに違います。それは「カードの色」とも違います。
実際、カードの色というのは、付帯サービスが違うだけで、カード会社にとってはどれも「一会員」に過ぎない訳で、どれだけ収益に貢献しているか（つまり利用額）というのは大きな違いになり、それで区分する動きもあるということは、過去にNHK等でも特集が組まれたことがあります。
また、三井住友に関しては、通常カード付帯サービスでクレジットカード会社を乗り換えない傾向が日本ではありますので、20～30代を取り込む形のサービスを銀行とタイアップして組んでいます。
特に三井住友は、優良顧客と日本語の「クレーマー」とのより分けをしたい、という傾向が顕著だと思いますので、それを知った上で利用するといいかも知れません。
だから三井住友カードには同銀行の銀行口座の残高とリンクさせるサービスがあるんですが、より分け材料にされそうなので(^-^;)私は使用していません。損保ならなおのことですね。
ちなみに妻は某損保にいましたが、某内資最高格付の超大手は問題有と言っていました。アジャスターのごり押しが酷いのだそう。逆に個人の経験として、以前加入していたAIUは良かったですね。
# 「払わないからAAA」という会社もあるそうですので、注意しましょうね。