kuronboさん:ボーダフォン 世界で使えて日本では「つかえない」!
 
地域によるサービスの差というのは、良い場合も悪い場合もありますね。私はDoCoMo関西、Tu-ka関西/東京、関西デジタルホン(当時)、IDO(→au)、関西セルラー、DDI-Pocket関西/東京、Astel 関西、NTTパーソナル関西(当時)と付き合ったことがあり、データ通信をどれでも使ったことがあります。また、当時はそのために確認事項が多く、カスタマサービスに何度か連絡することはありました。
 
結論から言えば、ドコモ関西、デジホン、アステルは全くダメでした。DDIポケットは「叩けば反応する」、NTTパーソナル、auはまずます。Tu-kaは試供品を貸し出してくれました。IDOはカスタマサービスの対応が顧客の側に立っていて最高に良かったです。
 
特にドコモ、デジホンは地域意識が当時から強かったですね。またIDOは実は域外契約だったのですが、郵送対応でも2日で送り返してくれたりしました。またそれ以外にも契約変更の時ですら、親身に話を聞いてくれ、手順として問題があるところは潰していってくれました。
 
結局、そのときの縁で、未だにau中部契約の電話を使っているのですが、au統合時から修理も機種変更も全国(指定店舗)で受け付けてもらえましたし、IDOの時ほどはレスポンスが良くなくなったとはいえ、岡山出張の時に電話が壊れた時でも、近くの代理店をさがしてくれその場で手当できたりと、この記事とは雲泥の差があるなあと思いました。
 
auの契約数が増えているのも必然かなと思います。
 
ただ、GSM方式の全世界で使えるサービスのみは気になってはいるのですよね…。

投稿者 wolfy

“au の “borderless”” に1件のフィードバックがあります
  1. auはいいですね。
    基本的な施策を一歩ずつ積み重ね、やることをやった結果、現在の好調に結びついている感じがします。

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