今日は1月10日。家族で西宮戎へ。午後6時頃と時間も良く、結構「人は多いけど、人混みではない」感じでゆったりと参拝。
 
ここではまぐろが奉納されていて、硬貨を貼り付けて願いをかける、なんてこともされているのが特徴的です。子供がこれをしに来たい、と言ったので来た、と言ってもいいでしょう。いつもなら15分位待つのに、5分位ですんなりと。みんなで硬貨を貼り付けて、願い事をします。
 
本殿にも参拝して、笹を買って、おみくじを引いて。
安寧で、儲かりますように…って都合いい?
でも、転職、しなきゃいけないかも知れないからね。
給料上げるためにはね。

子供が、金魚すくいをしようとすると、財布を落としたことに気付きました。財布を手に持っていたので怒られた後でした。また、ひものついた財布にしなさいと言ったのに、自分の気に入った「缶」を財布だと言い張って使っての体たらく。
 
まあ、結局させてやった訳ですけど、教育上はあまり良いことじゃないですよね。何か無くせば、代償が必要だということを教えるのも教育な訳ですから。「等価交換の法則」って、何かのアニメじゃないですけど。この時は泣いていましたけど、金魚すくいができたので、また安易に忘れちゃう可能性が高いだろうしね。
 
でも、初めて上手にすくっているのみました。ちょっと関心。
 
最近の金魚すくい(300円)は、持ち帰りの袋、別料金(100円)取るんですね。なんかコスい、景気の悪いものを見ましたね。多少は景気良く行って欲しいですね…。

投稿者 wolfy

「十日戎:まぐろに硬貨を貼り付けて願い事。」に3件のコメントがあります
  1. なんか、金魚すくいって捕るのはいくら捕ってもいいけど
    貰える数きまってたりしますね。せこいなぁ。
    昔、スーパーボールすくいが得意で、入れ物いっぱいに取ったら
    とった中の3つだけ選んでね
    とか言われた思い出が・・・せつなかった

  2. 金魚すくいもいつのまにか、そういうものになりましたね。15年位前は救えた匹数で何匹もらえるか、張り紙がしてましたが、これもやっぱりバブル頃からおかしくなったんでしょうか。
    ちなみに金魚すくいの金魚は仕入れ値は「1匹数円」の筈です、ええ。

  3. 何度も読んでしまいました。私も小さい頃縁日で財布亡くしたことがあります。親に叱られました。今でも覚えているくらいショックでした。だからってわけではありませんが、きっと教育上よくなかったってことはないと思います。予めひもの財布にしろと言われてたにも関わらず、我を通して持ってった缶の財布をなくしてしまい、結局金魚すくい銭を親に出してもらった…あぁ情けな。。。って反省してると思います。ところで袋100円は暴利です!初めて聞きました。そんなの。。。

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