わたしだけなのかなぁと思ったら、結構アメリカからいらした方もその傾向があるようなんですよ。というのは、肩こりなんてUSでは知らなかったのに、日本で初めて知ったとか、その逆な話。
どうしてなんだか、考えてみますと、こんな感じでしょうか。
1)電車の中などで(特に東京では)押し黙っていて、抑圧感がある。
2)椅子が悪い。
3)ベッドが狭い。
4)サイズ自体窮屈。
特に椅子の違いは感じますね。私のサイズの問題もあるのでしょうが(今日カンタベリー=ラグビージャージの店=に行くと、その店のサイズでXL相当でした。対比表を見ると日本の3L)、とにかくショッピングモールなどで座る場所が無い上、回転率を上げるためか、リラックスできる椅子を置かない。固くて小さい椅子が多いですよね。
カルガリーなんかそうでしたけど、モールにソファがあって、座るともう吸い込まれそう。立ちたくなくなるような気分に捕らわれます。ホテルの椅子も日本では外資系の一流でもソファはそれほどのものは置いていません。USなら中間クラスでもうそのまま2時間「カウチポテト」を展開するような椅子が置いてあります。
他に…んん、何か理由がありますかねぇ。とにかくなんでそこまで窮屈にする必要があるのかなぁ、と思うことも。それを招いているんでしょうけどね。
「日本で肩こり、USで回復。」に2件のコメントがあります
コメントは受け付けていません。
こんにちは
1)と似てますが、環境から受ける抑圧感とか圧迫感とかじゃないでしょうか。天井が低いとか部屋が狭いといった1人でいても狭いと感じる空間の閉塞性など。都市部でのゴミゴミとした人口密集率なども関係していそう。
takoさん、コメントありがとうございます。
う~ん、人同士でもそういうのがあるのかも知れませんね。なんで精神的にもこんなにぎすぎすしてんだろうとか。気楽に楽しくやっていくためにはどうすれば良いか、そのために自分がした方がいいこと、もあるんでしょうけどね…。
まとまったらこの辺のことも書いてみます。