明17日発売予定の週刊文春(2004.3.25号)が東京地裁が発売禁止の仮処分申請を受け、発売を差し止められることになりました。
内容に田中真紀子氏の長女のプライバシーに抵触する記載があるためで、この長女さんの申請を受け、この記事を削除しない限り発売を禁止するとの仮処分決定を行ったことになったとのことです。内容については、週刊文春のサイトを見ればわかりますが、ここでは書きません。だって彼女、公人やないしね。
今現在ヤフオクには出品されていないようです(^_^;)(3/16 23:50時点)
まあ、文春はね…某団体が攻撃しているのは何とも思わないけど、文春の姿勢も問題あるからねと思う私でした。新潮の煽り好きも嫌ですけど。
–(3/17 07;11追記)
既に74万部が出荷されていて、これについては「販売店の判断にまかせる」とのことらしいです。ということは、文春の思うつぼですね…。
–(3/17 10:35追記)
現段階でヤフオクに「31件」の出品があります。
上記理由により入手困難ということはないと思いますが。
“17日発売の週刊文春、販売差し止め(up)” に1件のフィードバックがあります
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文春側のコメント:知性が無いなぁ…。
trackback – own : [17日発売の週刊文春、販売差し止め]
文春側のこの販売差し止めに関するコメントです。
文芸春秋・浦谷隆平社長室長
「記事では、長女の人権に十分な配慮をした。訴えには、
誠意をもって話し合いを続けたい。しかし、言論の制約を
意味する今回の仮処分決定は、わずか1人の裁判官が
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