実際に提示された内容については、以下を含むようです。

・28人のプロテクトには、外国人選手を含まず、今年度ドラフト獲得選手を含む。(一部報道では13人全員を含むと解釈しているものもあります)

→これについては、外国人選手は含むのはどうか、という意見もあったよう。ソースによっては新入団選手を除外する案もあったようですが、それもセには却下。

・本拠地はBWより「仮に大阪とした場合」という内容があったとのこと。これはもし片方にして、仮に大阪としたケースで、神戸で試合を行う場合、阪神の許可が必要となるため。片方にせざるを得ない場合は、神戸とすれば、大阪は「オープン」になり、どこの球団も自由に主催試合が出来るが、セリーグのアグリーメント上、阪神の主要ターミナルは「大阪駅」と規定されているので、問題が生じないとは限らない。

・球団の名称について、会議上は話題にならなかったものの、BW小泉社長は、神戸新聞掲載の記事によると、「ブルーウェーブを残すか新名称」の可能性が高いと思われる。Bu山口社長も口ごもるなど、実際にもBW主導で進んでいる模様。

事実上近鉄の救済合併という色合いがやはり強いようです。

投稿者 wolfy