リンク – own : 通販業者と配送業者は一体視すべき

小生宅は1つの事のトラブルが起こると連鎖して起こる、とかなり前に書いた気がしますが、今回もやはりその典型となりました。こういうことがあっても、金銭的とかではなく、先に先に対応してくれれば、むしろ良い関係になるのですが、今回はそれを繰り返してきた佐川さんだけに期待はできないと思っていたら…。

先述のトラブルに続き、新たなトラブル発生。
経緯を綴ります。

【10/22】
先日の10/14発送の佐川急便「メール便」、結局小生宅到着は10/22。クレームを入れたところ、担当者が小生宅までお詫びに来るという。で、受けた報告によると、佐川の担当者は当該の宅配物が、15日に愛知県の当該支店に届きながら、18日まで放置され、19日に当該支店を出発。20日に兵庫県の配送担当支店に到着も、当日は台風のため配送できず、21日にも何故か配達されず、22日の朝に小生宅に到着した次第。加えて担当者は、愛知で3日、兵庫で1日の放置理由を調査していなかったことが判明。ちなみにこの件、先に報告があったのではなく、担当者は促しても自ら話さず、求められてから報告を始めたのが、小生には印象が非常に悪かったです。以降も全て促してからでないと話が進まない始末。

佐川運送約款では、400km以内では2日での配達と、遅延する場合は遅滞なく相当の期間を定め連絡する、となっているが、双方の約款に抵触するがどうお考えか、と問いただすも、申し訳ないの繰り返し。理由を調べていない以上、話にならないということで、菓子折を持ってきていましたが、お持ち帰りいただきました。小生の業界では、法律上の問題もあり、この種のトラブルが解決しない内に、このような物を受け取るのは問題があるとされているため、踏襲しました。

問題点として、佐川の愛知県当該支店の問題が大きいこと、及び荷送人にも問い合わせで迷惑をかけた点を述べ、当該支店担当者が荷送人にお詫びに行くことを約束し了承いただきました。今後、このような事が無いように…との発言を頂戴しましたが、「信用できない。最早4回目ですから」と述べたところ、次の日、早くも別件の問題が発覚することになろうとは…。

【10/23】
当該申し込み書に記入し、郵政の「よくあさ便」にて発送。

兵庫県の当方担当支店担当者より連絡。25日の小生宅訪問のアポイントを了承。

荷送人より、愛知県当該支店より、10/15~10/19の滞留の理由が「誤って宛先不明で差出人返送の棚に紛れ込んだことに19日に気付いたため」であるとの報告があったこと、及び、更に10/21に「配達された」と嘘の報告をしたことを確認。

この日到着予定のカメラ用携帯三脚届かず。不在通知もなし。(これも佐川)

【10/24】
愛知県担当支店で荷送人への報告について「事実と異なる」報告があったこと、また10/19の時点で、約款通り遅滞なく報告していれば、この様な遅れにはならなかったことを指摘したFAXを送付。また、小生宅訪問の必要が現時点であると考えず、電話ないし電子メールで良いのでは、との提案を付記。

また、前日未着のカメラ用携帯三脚届かず。不在通知もなし。荷送人である業者さんが土日休業のため、トラッキングナンバーの問い合わせメールを送る。この事実についても、佐川の当方担当支店さんに同時にFAXで連絡をする。

加えて荷送人から商品発送の連絡がありました。よくあさ便とした超過料金分を割り引いてくれたようです。この業者さんの連絡のこまめなことには感心するとともに、感謝しています。しかしながら、金額計算を(内容に間違えがなければ)1,000円程多く課金しているまま、コレクト便で送付されたことを確認。auの使用ポイント数を「多めに」間違えた可能性が高く、それなら問題ないのですが、再確認のためのメールを出すことに。しかし課金超過の場合、受け取ればいいのか、返却すればいいのか…。

…一体どうなっちまうんでしょう。
…レス打ちとかしたいけど、結構理詰めで話する方も体力いるんですよね。つかれてしまって気力ありません。

もし、ここ1週間位で佐川の荷物ロスト・天候理由以外での遅延などの経験をされた方、お教え下さい。なんかシステム全体の問題があるような気がせんでもないのですが…。

投稿者 wolfy

「佐川でのトラブル続く…。」に5件のコメントがあります
  1. ごめんなさい。トラックバックの記事間違えて送信してしまいました。今までDVD通販で、ここ使っている店を利用したことはあるのですが…。自分が聴いた話では、モニターは『飛ぶ』し、かつて父の職場に精密機器を配送したとき、ほとんど投げるようにして渡したので、父が激怒したこともあります。

  2. コメントありがとうございます。
    まあ、どこまで進むかですね…。

    TBについてはこちらで本日中に訂正させていただきますので、
    ご心配ないようお願いします。

  3. 修正ありがとうございました。でも該当ブログ読みなおしたら、日本語が冒頭間違っていたので、書き直しと情報追加を行いました。(誤:てらい→正:ためらい)もう一度TB修正お願いできますか?本当にすみません。

    それにしてもau新機種、高いの多くなりましたね…。

  4. 了解しました…番までにやっときます。

    というか、au、1年以内に全損すれば、安く新しい端末に換えることができるサービスやってるのがあかんのやないか、と言う気がせんでもないです。

    でも、アメリカで機種変したら、結構高いですよ…。カメラ付カラーとかで$300とかも。向こうは携帯専用の電話番号ではないので「固定電話からのナンバーボータビリティー」も始まっていて、もう、ほんまに訳分かりませんが…。

  5. TB修正確認しました。ありがとうございました。以後気をつけます・・・。

    規約ろくに読んでないので、買い替えサービス等初耳でした。グローバル使用可能地域はは環太平洋ですね。海外の携帯はドイツのしか調べたことないんですが、1-2年前にモノクロの待ち受け画面サイト見たのにはびっくりしました。

    今はこんなんですが、サムソン・ジーメンス・ノキア中心で、しかも折りたたみ式少ないです。(日本企業製もあることはありますが)
    http://www.handy.de/

コメントは受け付けていません。