たまたま昔話を朝からしていて思い出した話。
まるで、Tweetyさんの”SoCal-de-Sac”の「アメリカで食べられない物」のようですけども、子供を連れて行ってアメリカの子供にウケたもののひとつに「ラムネ」がありました。
写真のような小さいものではなく、実際には大粒のものを、ちび(大)が好物だったので、アナハイムのディズニーランドに行く際、大瓶5本位持って行っていました。当時からちび(大)は出会った子と友達になって、お菓子をシェアするので、当然のようにラムネ菓子を手渡します。そうすると、口に入れた子は驚くのです。
何故って…あっという間に溶けていく感覚に。
結構向こうのお菓子はスナックでなければ、歯ごたえのあるものばかりで、噛まずに食べるようなお菓子は、ほとんど見あたりません。そのため、どの子も非常に新鮮な驚きを感じる訳です。でも食べた感じがしないので、アメリカで売っても売れないのかな、という気がするのですけど…
持って行くと面白いですよ。