処々考えて、引越し業者を選び、あまり多数に見積りをとっても仕方がないので、2社に絞りました。大手の「あり」さんと「どら」さんの2社。

本命は実は「どら」さんのところでしたが、なんで最近シェアを落としているのかよく分かる営業方法でした。まず、インターネットで予約した場合、見積り希望日の朝8~9時に電話があり、そこで時間が決まる方式です。いかに午前とか午後とか希望があっても、「業者の省力化のための」インターネット申込みなのに、電話と違って希望が聞けないという事実が判明しました。で、朝電話して夕方来るってね…。ここで1点減点。

対抗だった「あり」さんは寝坊したのか、日曜の朝9時の予定が11時に。でも2時間くらいなら許容範囲。もう1社と比べれば。1時間位懇切丁寧な解説と交渉を行い、指定日が7万円、後ろにずれたら8万円でオファー。妻は「あり」さんは必死に粘るので、と聞いていたので、ということだけど、マンションの営業ほどじゃないよね、と。とりあえず合い見積もりね、と伝えます。

で、今日午前を指定した「どら」さん。電話が8時20分にあり、「正午~午後1時」って、おい。妻があきれてメールをくれたのでコールセンターに電話。御社ではこういう方法が普通なんですかねと聞くと、違うといわれ、責任者が妻に電話をかけてきて、「今すぐ行く」といったのが10時、遅れる、と10:30に電話があって、来たのは11時10分近く。あっさりと20分で見積り作って、こっちに再度電話くれるという話を電話でしたのに、逃げ帰るように帰ったそうです。8万3千円でこちらはオファー。待ち割指定したのに、対応しているのかどうかの回答もしなかったとのことです。

さて、どうしましょうか、って答えはこの2つなら、1つしかないですよね。

投稿者 wolfy

「引越の値踏み」に2件のコメントがあります
  1. むかしぞうさんの対応にムカついたので、そういう私は王様のペリカンさん贔屓です(笑)。
    (どらさんは高いので却下(^^;)。

  2. 「ぞう」さんはトラブル多発のようですね。

    …いや、「元」こぶ平さんじゃなくって…。

コメントは受け付けていません。