Latitude D600遣いの小生は、Inspiron 700mのパンフを見ながら、「よく考えりゃ重さあんまり変わらんやん」とか思い始め、早速eBayで外では余り使わない内蔵のDVD+RWのところに放り込むバッテリを$69+送料$40で購入。これでたっぷりの「ジュース」が…っていうのは極めてアメリカ的な表現で有るわけだけど、Pentium M 2G/1GメモリノートなんてオーバースペックなA4ファイルノート遣いの小生のサイズも極めてアメリカ人…より大きくてカナダ人並みだったりする訳です(失笑)。どうして北に行くと人は大きくなるのか…とは言え、エスキモーの皆さんはあまり大きくないし、白い人だけなんですかね、遺伝子的要因は…とか言うことはさておき。
そんなノートも家にきて10ヶ月を経過すると、いろいろCPRM(だっけ?)外しやら、怪しいソフト入っていますので、挙動が次第に怪しくなっていました。無論最近はOfficeが賢いですし、Becky!ですら作りかけの資料を残してくれるので、致命傷ではないのですが、その種の再起動を繰り返すことが、OS自体に影響を与えないとも思えないのも事実。それになんだか最近、レジュームがうまくいかなくなった(HDDからの復帰に失敗する)ので、意を決してXPを修復インストールすることにしました。この時午前11時。ところがこれが一苦労。
WinXPのSP1aのCD-ROMを読ませて、そこからWindowsアップデートを2回、でようやくSP2導入。ところがこれが甘く見ていて、ACアダプタを付けっぱなしにしないといけなく、その為1度不正終了したばかりに、再ダウンロードができなくなる始末。展開先を探して削除して再インストール…はいいけど、この時点で実家にいたため、ナローバンド(Air-H” Pro)で1時間15分に渡るダウンロードの末、ようやくSP2インストールに成功。まあ、速かったですね、79MBを75分というのは…ISDN時代思い出しましたけど。
ところがここからの復帰で「ブルーバック」。再起動で回避して、もう一度Windowsアップデートをかけて、レジュームの際にまた「ブルーバック」。What a hecko…とか言いながら、ビデオ周りだろうと推定して、ビデオドライバを再投入。ところがまた再復帰に失敗…。この時点で既に自宅に戻っていました。
で、「深刻なエラー」から復帰で「レポートを送れ」…との「例のメッセージ」が流れ、MSKKに送信すると、CPUのデバイスドライバの問題という。つまり、CPUのドライバにGv3.sysを使わず、intelppm.sysに手動で入れ替えろという、ご無体な内容(詳細)。この文章が、英語文を機械翻訳しただけのものなので、XPの料金のUS並にしてくれ、という気がしてくる位お粗末。
例えば、こんな感じ。
4. プロンプトが表示されたら、 できる Windows がソフトウェアの Windows Update を検索するために、?が No, not at this timeをクリックするそして 次へをクリックする Windows Update に接続します。 (下線編注)
まあ、"No, not at this time"が何のメッセージかピンと来ない人も多いでしょうから、それを堂々と大衆向けOSの手引きとしてだせるなとも思うのですけど。それで当面問題の回避をした次第。これが終了したのが午前1時。
いらんことしいの小生とはいえ、まあ疲れました。
「XP修復インストール。」に4件のコメントがあります
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とりあえず、インプレスの「できる(R)WindowsXP」シリーズを買ってくればいいのですね(笑)
種類が多くてどれ買って来ていいのやら(^^;
http://dekiru.impress.co.jp/books/win/index.htm
はぁ…なんか、どこぞのblogサービス用にも、そういうシリーズを発刊して欲しい
雰囲気ですねぇ。GW明けからスタッフの動きが見えません。
プロジェクト解散の匂いなんて、無いでしょうねぇ…。
プロジェクトが解散したら、私のところのISPが潰れます(笑)
テレコムに吸収というオチは…ないかな?