カルガリーは到着時点で -18℃。夜には-26℃にまで冷え込みました。街を自動車で走ると、樹氷のようになっています。
こんな中、NHL史上初の屋外試合が、ここより飛行機で1時間位北のエドモントンで行われました。試合は白熱したのですが、3ピリオド時点で2割位の空席が出来ていました。でも、エドモントンの方が7℃位暖かかかったようです。
-26℃の中、外にホッケージャージ1枚で出てみました。友人は鼻から息をすると凍るのが分かると言っていましたが、自分についてはそういうことはありませんでした。ただ、口から息をすると、氷をすっているようなもので、咳が出ます。また、3分くらい立ちつくしていると、胸から震えてきます。生理的現象(体温低下をさせないため)ですが、少々恐怖感すら覚える震え方でした。(そんなことをしちゃいけませんね)
買い物をしてホッケーを見てきました。
写真については、後で追加していきます(ロビーにしかインターネットないんですよ、ここ)