今日までトロントです。こちらも今日は寒くなって、今雪が降り始めました…。
 
トロントと言う街は、交通マナーも西部と違って、あらっぽく、ある意味日本でいうと大阪のように、店の前に駐禁でも横付けしたり、人をあおったり、走行車線から追い抜き車線の車を、信号待ちの時に追い越しにかかったりということも珍しくありません。
 
私たちの旅行ではきわめて珍しいのですが、日本人とホッケージャージの店で知り合いました。今まで北米には28回来ていますが、わずかに2回目です(^-^;)。
 
折しも私が離日しているときにTOEICの結果が自宅にとどいたようですが、その結果もこれといって「良い」というものではありませんが、会話に非常に難があるのは特徴的ですね。
 
こちらのスーパーに "No Frills"と言う店があるのですが、学校英語では分からない言葉ですが、結構サービスの表現としてよく使う言葉です。でも、今回私に同行した人も知りませんでした。
 
要するに「洋服にフリルがない」=「飾らないサービス」のことを指すのですが、こういう実際に使われている単語をどの程度教えているのか非常に疑問にいつも思います。考え方の違いを表す言葉の表現を知ることは、知り合いのアメリカ人の方と話をするときにも使うようにしていますが、非常に大事なことだと思いますが、どうも政府はそうは考えていないのが口惜しくてなりません。まあ、昔よりはましになったようですが…。

投稿者 wolfy