たくさんの方にご覧いただきましたし、今後のこともありますので、ここでイラクの今回の2件の拘束問題に関するエントリーを終了することを宣言します。
いずれにせよ、途中でポロポロ漏れてくる事がどれだけ正確かどうか、と言う問題もありますし、これからの情報は有る程度管理されるでしょうから、特に私が語ることもないと思います。
どちらにしても、大事件に巻き込まれると、加害者であれ、被害者であれ、実名報道である以上、コメント一つに国家首脳並みの慎重さが要求され、真実が隠れてしまったり、変な方向に行ってしまったりするような気がします。こういうのは、個人的には私刑と同じであるとずっと考えておりましたので、私のエントリーに関して、一切被害者の方について、氏名を記載しませんでした。これについてはもどかしく思われたかと思いますが、今後も基本的には、事件関連はこの姿勢で参りますので、ご了解ください。
まあ、いずれにせよ、人騒がせでしたね。拘束された方々は、ホントに。
「今回の拘束問題に関するここでのエントリーの停止を宣言します。」に3件のコメントがあります
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wolfyさん、
いつもコメント頂きありがとう御座います。
考え方はwolfyさんと小生とは違いますが、この問題、他の考えも是非お伺いしたく思います。
憲法問題にしろ、何にしろ、いろいろな考えを議論するのも有益でしょう。。
ただ、ブログの性質上、コメント欄でのやりとりで、字数の制限もあり言葉足らずになります。
新しいブログでも開設して、PPを討論する気のある方に公開するのもいいかもしれません。
MLや2チャンネルという手もありますが、このブログのみなさんで興味がある方が入るなら、
ドブログ上で行った方がいいと考えます。
朝まで生ブログ。。。う~ん、疲れそうですが。。。
いつもいろいろとありがとうございます。>FRANK LLOYDさん
そうですね、そういう方向性を考えていくのも良いですね。考え方が異なるのは人間ですから当然のこととして、その方向性を明確にしていくことというのは大事だと思います、確かに。
追記として、今回の拘束された方々は、いわゆる「左」の方からも批判を受けるんだろうなと。結果的に事件に対してに限定すれば、自衛隊の駐留を続けるという意識が強くなったこと、また今回問題とされた「特定のNGO」等の行動に疑問符が付いて、活動に制約が付くことなどですね。
それもまあ、考えてあげないといけないでしょう。