#21:44 リンク追加
自己責任論がどこから始まったのか。
面白い記載がありますので、リンクしておきます。
真偽を含め、論評は抜きですが、ご容赦ください。
まあ、皆さんご自身でお考え下さい、ということで。
Letter from Yochomachi
(ある意味)小泉総理への論評
同blog フランス「Le Monde」への記事抄訳
1.自己負担に関して
2.テロではなく反米レジスタンスであることを示す内容。
同blog記載の拘束された2人がNHK単独インタビューに答えた内容
GK68.pepper.jp (このエントリーのコメントをご覧下さい)
#23:23以下追記
勇気のある方(?)これらのご感想、お待ちしております。もちろんログオフしてから別ハンドルでもいいですよ。ただしこの発言へのコメントは「同ハンドル」で。
↓
「自己責任問題へのリンク。」に10件のコメントがあります
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この戦争が始まる頃から、(拉致事件はともかく)こうなるのは見えていたわけで…予想と違ったのは
・(某国が用意した)大量殺戮兵器が見つからない(なんかイラン=イラク国境で怪しい車が通行してるって報道もあるみたいですが…)
個人的には、内戦まで持ち込んで兵器を消費する市場を創り出すのが目的だったんぢゃないか、と見てたりします。おそらく政権が樹立しても、アメリカというひとつの敵が国連に変わったら、矛先は自国民…
小泉政権の対応については、まぁ、アメリカへ右へ習えなので、許容。日本国内の誰が政権取ってても同じ、なのがこの国の真の現状かと。
批判することは簡単なんですが、ぢゃぁ、現実的には誰がよりよい策を実施できるのか、について、小泉政権以上の策を持っている所が見当たらない今、小泉政権を支持する以上の策がない、というのがおいらの認識です。
まぁ、あちこちから批判もあるけど、がんばれ、小泉さん
本当にこの国の何かを変えたいんなら、もっとこの国の根本的な所を変える気になって議論し、実現してかなきゃならんとおもいます。首の挿げ替えだけ、な政権委譲の茶番劇はもうおなかいっぱいです。
ただ、今の日本はUSにとっては、同調してくれる国連という議会の同派閥の1人の議員で、お金を持っている。しかし、一緒に政治方針を決めていく気はなくて、保険を含め1200兆円の個人資産と言う名の「政治資金」をどのように吸い取るかにご執心。それまでは殺さないように、ついてきてもらう、ってだけなんですよ。
実際、自動車保険は東京海上が1位を滑りおち、外資シェアが高くなり、生命保険だって口数はアメリカンファミリーが日生を抜きました。銀行が上手くいかないのが「規制のせいだ」と「外圧中」でしょ。
それでも無批判に付いていく小泉って人を信じるかどうか、ですよ。
実際今年に入って、実効のない為替介入で40兆円も短期国債発行してドル買い支えてるんですよ、日銀は。
うん、大量の濁があるのは認めます。個別の対応を言えば各論反対は大量にある。
ただ、個人的に問題にしたいのは、ぢゃぁ誰だったらその濁を減らせるのか、という辺り。
小泉政権というか現体制について批判的な目をつぶってはいけないとおもうが、ほかの選択肢がどれもより悪い方向にしか向かわないと感じられる現状(理想論ばっか)からすると、悪い中でも最良の手段と判断している現政権は総論として支持しないわけにはいかない、と考えてます。
批判するだけで、ぢゃぁ具体的にどうすればいいのよ、という面が欠けてるなぁ、と。小泉政権が倒れて、別の政権になれば、日米安保条約を反故にする事ができるのか、みたいな…現実的にできるんならしたい気もあるんですけどねぇ…
骨太の政治家の登場を期待してます。汚職してもいいからさ…
基本的に小泉さんのやることは羊頭狗肉な訳ですよ、じゃあ、その構造的な硬直がどこで起こっているかと言えば、最大の問題はやはり政権交代が無いことによる腐敗、という面が大きいんですよ。要するに誰がやっても官僚に牛耳られるようなシステムにしてしまった。だから目に見える改革を時間経過とともにわけわからなくして、総評・同盟という大規模な野党支持組織をもっていた、国鉄、電電公社、郵政は改組してしまう。そら余計に交替はできないわけで。
USはブッシュがあれだとか言ったところで、8年で変わるし、定期的に政権政党は変わる。違いはないと言っても、入れ替わることによってある程度の自浄作用がある。
その点では結果的に骨抜きになった小泉改革よりは、民主党に期待せざるを得ない、けど菅さん、もっと賢い答弁してよ、って思いますけどね。確かに。
政権交代でごっそり官僚が入れ替わる米国なんかのシステムと違って、トップの首がすげ変わる程度できちゃってる、この官僚体制を崩す動きは必要だろうなぁ、とはおもいます。効率は確かに高いのかもしれないけど、硬直してる…
政治家が変わってもここらが変わらんとどーしよーもないが、ここらに手をつけられるほど頭の良い、実行力のある政治家がいない…問題の根は深いですやねぇ…
というかね、恒常的な長時間労働に政府が手をつけないのは、暇ができると政治に手をだして自分たちが危うくなるからだろうとか、いろいろ詮索してみたくなるんですよね。確かに8-22とかで仕事してりゃ、考える暇なんて無くなりますわね。
意図的に政治無関心を作って、その結果政治家になる人は奇特な人だけになる、ね。よく出来てると思いません?(^^;
そりゃー、会社制社会主義ですもん、日本って国はw
まぁ、その会社制社会主義自体も崩壊しつつはあるので、ここらが崩壊しきったあと、どーなるかは非常に興味深いのですが…
そこを全体主義で…oops!