この事件で話題になった「東長崎機関」ですが、行間を読めない方々には、「人質となった人」を「不謹慎」という格好の材料になっています。まあ、どっかの国の国語という教科では、そんな事教えちゃいないので仕様がないんですが(^_^;
たまにまともなことも書いています。
ネタコメントをした人は採用されて雑誌に載ってお金になる。まじめに答えた人は雑誌に載らずにお金にならない、というものです。
ゴシップ主義が崩してしまうものって何かなぁ…。
当該ページ
このサイト、エスプリが利いていて面白いのですが、こういうところではさすがに締めてくれていますね。でもオチがまたきついのですが(^^;
「2人拘束事件:メディアの「取捨選択」」に4件のコメントがあります
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ああ、読んでしまわれたのですね、東長崎機関(笑)
ま、ここに書かれていることも、結局は全体の中のごく一部でしかなく…人間の認識できる時間の制限(一人の人間は一人の人間分の時間しか生きられないし)とか考えると…若者よがんばってくれぇと(マテ
いや、壮大なネタサイトだなぁと。あれをどうやったらその文字通りに捕らえてしまえるのか不思議なのですが。
リンクページは本当に日本のメディアに関する皮肉ですよね。面白すぎます。
自分で考えることなく、書かれた事、言われた事を疑いなく知識として吸収するような教育が行われてきたから…というのはうがちすぎか…
「本当かどうかわかりませんが、聞いた話によると云々」
(いるかいないかわからない)第三者の裏づけがあると思えば無条件に信じてしまう、この愛すべき能天気な国民性w
そして何かが起こったら…
「ママが悪いんだ、ママが言わなかったんだ。」
てめえら小学生かよと。
まあ、他の人に怒られたら、<b>「ほら、怒られちゃったじゃない」</b>。次元低いよね…。親のレベルをしてUSの方が上。(一部地域を除く。)
自分なりに読み返すとか咀嚼とかしないんだよなぁ…。