今日は金融個人情報の洗い出しに北区～中央区を闊歩。
北区アクア堂島のCIC（シーアイシー）。ここは基本的にクレジットカードの情報を管理しています。500円の券を買って用紙に記入して小部屋で10分待機。その間に小部屋の上に光るカメラ…携帯電話使用禁止というのが「その筋の人」対策かなと。
CICで出てくるのは、過去5年以内に完済したローン、解約したクレジット等を含む、現在契約中の過去2年間の情報。そこには勤務先、住所、契約の種類、限度額、残債額、請求額、入金額、入金状況。情報が2ヶ月以上遅れているものもありました。
事故歴はなく、まずはほっと一息。
その後は北浜のCCBへ。こちらはクレジットと、少々まともな消費者金融系と。
サラ金とは縁がないので、もう1社には行きませんけど。
個人情報以外は、契約金額、月支払額、残債額、完済予定、契約種類、支払回数、残債年月、完済年月、商品名（クレジットとか…）こちらも問題はなし。係の人の説明が、「これはJALカードでDC付だから…で、これはセゾンでクレジットカード付帯のローンがこれ…」見る人が見ればすぐわかるんだね。しかしJCBとセゾンだけは全ての金額が合算でリボ扱いになっているのが気になりました。150万のショッピング、40万のキャッシングなのに、190万のリボ扱いで登録。この2社は使わない方がいいのかもと思ったり。
で、全銀協へ。ここだけ何故か費用が要らない。それ以上にここだけ、なんでか紹介屋のような人に付き添われている謎の人もいましたが…女性ですよ女性。ここでは銀行系クレジット・ローンの状況、限度額・支払い限度額、実行・事故区分、貸出額等。ここでも問題なし…。
とりあえず一息。
使うのでも、どのカードをどう使えば信用が取れるのか、ちょっとわかった気がしました。