カードローン口の件で某銀行へ。貸越分の利息を含めた弁済の確認と、住宅ローンを御社で組んだときのこの種の注意点は?と聞いてみました。

1.カードローン口(キャッシング含む)はクレジット付帯も含めて、利用歴があると口座が生きていると見なす。
2.生きている3口座までは持っていても問題がないが、4口座以上は問題。
3.とは言え、生きている(利用歴のある)口座は与信枠の1割を返済額として、支払える上限額に組み入れて算出する。(~万円まで何%とかいう基準ね)

4.申し込む時に4口座以上あっても構わないが、整理することを前提に申込みする必要がある(結果的に整理させられるが)。
5.クレジットの購入残高はキャッシング・ローンを除いては問題とはならない。
(とは言え、実際に高すぎると、多分面談の際に説明が必要となるような自分にはしているけど)
6.4月以降のキャンペーン金利などは、金融情勢もあるけども、競争が激化しているので、据え置きか若干優遇幅が上がる可能性が高い。

7.この銀行では融資額は評価額の80%が基準。ただ最大で90%まで可能。有名業者が介在していると、購入額と評価額に差が有っても、購入額に近い形に調整されることが多い。(必ずではないけど)
8.それを上回る分は、諸費用ローン(住宅ローンと計で120%まで)が可能だが、金利は住宅ローン+2.0%。

いや、いい人に当たりました。
こういうことをすっと相談できる担当者がたくさんいると、銀行自体も信頼できますね。昔はえげつない銀行呼ばわりされてたこの銀行、やはり自由化で流れが若干変わってはいるようです。

投稿者 wolfy

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