この国は、任期中に首相が2回お亡くなりになったんでしょうか。
議会制民主主義で、こういうことが2回続いていいんでしょうか。

時期といい、経済に与える影響を何も考えていない訳だし、
逆の立場でそうしても罵倒に値する行為。

それをどう評価するか、ある意味国民の民主主義の意識が問われますね。
そして意識の低さが証明されるのでしょうけどね。

投稿者 wolfy

「またですか…」に2件のコメントがあります
  1. そう言われれば、「任期中に首相がお亡くなりになった」
    小渕総理の場合と、前々首相・元首相の辞め方は同じ構図になってしまっていますね。
    総理だけ飛び降りて、神輿と担ぎ手(立法・行政・与党関係)の方が、祭りの続行に奔走する。
    これでは院政の構図を作ってから、形式的に降りたプーチンを笑えない。そもそも、最低でも神輿に”チルドレン”が載っていて許される地盤じゃない。液状化で腰や肩まで沈んで逃げられない、祭り代を払わされている町内の人々が少なくないのだから。
    今回は総理自身が意思表示出来ない状態に陥ったとまでは言えない状況なのだから、自浄が無理なら、政界の不良債権処理くらい主権者に返さなければならないだろう。

    独裁政権は世襲と両立しないように見えるが、血縁者による世襲が(独裁者の、親族にさえ及ぶ異論粛清により)難しいだけであって、ソ連もロシアもヒトラー政権(部下に政権を譲る手続きはヒトラーでもしていた)も、下から神輿を交代出来なかった結果、さらなる血路を暴走し続けた事を忘れてはならないだろう。

  2. まあ、市場は正直なようです。
    株価は上がり、円は下がる。
    政治が無能なのは世界市場も共通認識で。
    世界からは日本の不況は「政治不況」って指摘もある位でねぇ。

    知らぬは国民ばかりなり。

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