毎日が8/19-8/21の調査結果を発表。
個人的に現況はこの数値が「現実的」であると考えています。
その予測は、民主全員候補者330人全員当選の可能性も、というもの。

民主 318-330 (228-256, 90-98)
自民 68-108 (26-57, 42-51)
公明 24-27 (0-2, 24-25)
共産 9-10 (0, 9-10)
社民 5-7 (2-4, 3)
国民 3-4 (3-4, 0)
みんな 3-4 (2, 1-2)
日本 0-1(0-1, 0)
諸派 1 (1, 0)
改革 0 (0, 0)
無 6-7(6-7, -)
改革 0(0, 0) 括弧内は選挙区、比例の区分

実際に、読売の世論調査で民主16ポイント、他社では18~20ポイントという現状では、実際の得票率で20%弱付くというのは、過去2回の衆院・参院選の世論調査と最終得票率の経緯から読めるものであり、また無党派層も民主:自民= 3:1という流れ方を見せていることから、この傾向は実勢値としては適切なものと見ます。ただし少数政党に関しては、拾いきれていない可能性があります。

民主党は組織の引き締めが肝要であると思います。与党はより政策的に訴えること。ネガティブキャンペーンが確実に差を固定しているように思います。
今日のTBS系の朝ズバでの年金・医療の討論を見ていましたが、現与党系議員に全く覇気がありませんでした。それは現状そのものであるようにも思います。

しかし、あと1週間です。

投稿者 wolfy