「代議」を忘れた代議士の皆さんへ。

By | 2011/11/02

政治家とは代議士である。
代議士とは、法律上、民主主義を有権者に替わり「執行する」人間と言っていい。

でも、なんだ、最近の政治家は。
自分の所属している団体が有利になれば、全てが自分への支持であるかのようにつけあがり、軽い発言を繰り返す。

長まで軽い発言。

まわりの人間も勝ち組ならちやほやする。
君の周りに利権があるからやろう?
自分の名前だけの名刺で、所属も無く過去も無く何が出来るが考えて見れば良い。

スポーツを見ているだけでも、周りの人間だけで考えが先鋭化して回りが見えなくなるというのに、政治家ならなおのことではないのか?顔の見えない有権者・住民とどれだけふれあって、腹の中で思ってることを聞いてる?

それを真摯さって言うと思うけれど、君たちにそれがあるか?

ツイッターで軽い発言を繰り返して。
それも君たちの業務マターやないか。
言葉も軽くなったもんだ。

そういう子供の集団の民主主義。

もうすこしちゃんとやろうや。
子供にその言葉が責任感持ってみられてるか考えたらどうや。
自分の政策に自信?
自分の子供のことやったらもっと細かいところまで詰めるのに?
選挙区民は自分の子供同然やろう?
違うか?

軽いな、君ら。
政策もきっと軽いんやろう。
表面上だけ重たい言葉でもな。
中にかーるい嘘がこじつけがいっぱい混ざって。
いわれたらだんまりか。
軽いことやなぁ
それ自分の子供がおったら、誇れることか?

ほんまに、君らは「代議士」か?
初心忘れてへんか?

ほんまに、主義主張で言ってるの違う。
君ら代議士の将来のことを思って、言うてるんやが

わかってもらえんのやろうな。
自分の怒りの本質はな…

[AD]