trackback – own :[アコム、「東京三菱」傘下に。]
追記するのも、あれですので、別エントリーで。
新生銀行が、帝人ファイナンスのショッピングクレジット事業を受け継ぎ、その受け継ぎ会社がクレジット債権の証券化を行い、そのための特定目的会社を作る、なんてことを行うそうです。>ソース
そういえば、先にあげた。、「クレディセゾン」系の与信管理・債権回収会社も、同じようなことを言っています。企業などからの債権をプールして証券化する、など。>ソース
この種の事業に関しては、消費者金融会社はノウハウがないことも、今回のアコム、MTFG傘下入りの理由としてあるのかも知れません。証券はジャンクになってしまえば、購入者に責任が被る(逆に高リターンでもあるけども)性質の物ですからね。
「クレジットの債権も証券化する時代。」に4件のコメントがあります
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債権化はやってますよね…YahooBBとか…
個人情報を合法的に売り買いできる市場の育成でも目指してるんぢゃないかと思うくらいに…
YBBの場合は、資本をタックスへブンに飛ばして、
課税回避する措置に使っているので多少理由は違いますね。
こちらは完全に「リスクヘッジ」ですね。
さきほど元ソース読んで違いに気付きました。
#レスする前にソース読めと…(笑)
てっきり個人情報という劣化なしに入手できる情報の売買目的の債権化かと思ったら業務的には違うようですね。失礼いたしました (_o_)
いえいえ、どうも。いつも速攻レスありがとうございます。
ところで、>某バンカーのnaonaoさんあたりが、このあたりのことを解説していただけると非常に参考になるんですけど、こういう方が2004/2/12以降更新がなかったり、と非常に残念です。
書いて欲しい専門的な知識を持った人ほど暇が無い>社会に関心をもてない>政治的無関心 という「負の相関」ですね…。そして膿が溜まっていく、褥創が起こる、組織壊死が始まる、MOF…
そうならないように…関心を持ちつづけることが大事と。